【 イベントの中止について 】
新型コロナウイルスの影響を鑑み、当イベントは、中止となりました。
数理・データサイエンス公開シンポジウム中止のお知らせ.pdf
【 趣旨 】
数理・データサイエンス・AI教育研究に関する知見の共有を産官学問わず行う場の提供を行い、シンポジウム内の議論を通して今後のデータサイエンス教育研究の在り方を検討する。
【 目的 】
・北海道大学数理・データサイエンス教育研究センターのこれまでの取組の紹介
・最先端のAI研究に関する講演の場の提供
・データサイエンスの社会実装に関する最新の事例の紹介
【 開催日時 】
2020年2月28日(金) 10:00-14:55
【 プログラム 】
北海道・東北ブロックセッション① 数理・データサイエンス・AI教育×地域連携
10:00-10:10 シンポジウム開催のご挨拶
長谷山 美紀(北海道大学数理・データサイエンス教育研究センター センター長)
10:10-10:20 北海道大学のMDS人材育成の取組(仮)
湧田 雄基(北海道大学数理・データサイエンス教育研究センター 特任准教授)
10:20-10:35 北見工業大学におけるデータサイエンス教育と地域貢献
榮坂 俊雄(北見工業大学 副学長)
10:35-10:50 室蘭工業大学における情報データサイエンスの新しい教育
永野 宏治(室蘭工業大学 副学長)
10:50-11:00 数理・データサイエンス・AI教育に係る最近の動向について
加賀谷 次朗(文部科学省高等教育局専門教育課 課長補佐)
北海道・東北ブロックセッション② 数理・データサイエンス・AI×地域連携
11:10-11:40 ソーシャルリスニング×AIで人を知る/人を動かす
山崎 俊彦(東京大学大学院情報理工学系研究科 准教授)
11:40-12:10 実世界情景の理解と探索に向けて
入江 豪(日本電信電話株式会社 NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
MDS実践教育セッション 北海道大学D-DRIVE次世代インフラ管理人材育成コンソーシアム
13:30-13:40 D-DRIVEに関する取組(仮)
満田 潤(文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課 課長補佐)
13:40-13:45 MDS実践教育セッション趣旨説明
13:45-14:00 SMH(Smart Maintenance Highway)の取組み
~データに基づく意思決定プロセスとその高度化~
板倉 義尚(東日本高速道路株式会社 管理事業本部 SMH推進チーム)
14:00-14:15 ICT・IAを活用した土木構造物維持管理の取組みについて
今泉 直也(東京地下鉄株式会社 鉄道本部 工務部 土木課)
14:15-14:25 インフラ維持管理データ分析思考
~トンネル上床変状発生予測への機械学習適用試行結果について~
小山 元希(北海道大学理学院数学専攻 博士後期課程1年)
14:25-14:35 インフラ維持管理データ分析思考
~健全度判定への機械学習適用試行結果について~
長谷川 蒼(北海道大学理学院数学専攻 修士課程2年)
14:35-14:50 社会インフラ維持管理効率化のための最先端AI技術の導入
~点検データを用いた変状分類の精度向上に向けた取り組み~
前田 圭介(日本学術振興会 特別研究員 PD)
14:50-14:55 閉会のご挨拶
長谷山 美紀(北海道大学数理・データサイエンス教育研究センター センター長)
主催校 | 北海道大学 |
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開始日時 | 2020年2月28日(金) 10:00 |
場所 | 北海道大学情報科学研究院 |
申込締切 | 2020年2月27日(木) 23:59 |
参加費 | 無料 |
アクセス |
北海道大学 大学院情報科学院/研究院 |
問合せ | https://www.mdsc.hokudai.ac.jp/inquiry/ 北海道大学数理・データサイエンス教育研究センター センター事務室担当 |
備考 | 本イベントについて申し込みは不要です |